- 眼内レンズ
老視矯正眼内レンズにおける屈折 と回折の原理 — 光学に関する 解説
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老視矯正眼内レンズにおける屈折 と回折の原理 — 光学に関する 解説
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老視矯正眼内レンズにおける屈折 と回折の原理 — 光学に関する 解説
重要なポイント
眼内レンズ(IOL)における多焦点は、屈折又は回折の光学的アプローチにより達成される。
回折型多焦点 IOL は意図的に回折を誘導し、レンズを通過する波が異なる距離にある 2 つ以上の焦 点で建設的に干渉し合うようにする。
ゾーナル屈折型多焦点 IOL は、異なる環状領域からレンズを通過する波を形成し、2 つ以上の焦点 に収束させる。
多焦点性を達成するための異なる光学的アプローチ間の主な相違点は、回折型多焦点における焦点 外れの光は広範囲に均一に広がる傾向があり、それによって感じ取りにくくなることである。ゾー ナル屈折型多焦点レンズの焦点外れの光は、物体周囲にリング状に集中し、容易に抑制することが できない。その結果、回折型多焦点 IOL が老視治療のためゾーナル屈折型多焦点レンズのあとを継 ぐこととなった。
トライフォーカルは、さまざまな回折光学設計を利用して、遠方、中間、近方の 3 つの焦点を作製 できる新しい技術である。